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緊急シンポジウム「宿泊拒否とハンセン病問題の現在(いま)」

黒川温泉における宿泊拒否問題の経過を確認し、とりわけ、現地自治会等に寄せられた誹謗中傷の二次被害を検証することにより、今後の啓発活動のあり方を再検討するとともに、ハンセン病問題全体の現状について再確認します。

(1) 目的
黒川温泉における宿泊拒否問題の経過を確認し、とりわけ、現地自治会等に寄せられた誹謗中傷の二次被害を検証することにより、今後の啓発活動のあり方を再検討するとともに、ハンセン病問題全体の現状について再確認します。
(2) 名称・主体
緊急シンポジウム「宿泊拒否とハンセン病問題の現在(いま)」
主催 ハンセン病統一交渉団
共催 ハンセン病問題の最終解決を進める国会議員懇談会
後援 毎日新聞社
(3) 時間・場所
2/25(水)午後6時~(開場5時)
毎日新聞東京本社内・毎日ホール(地下鉄東西線・竹橋)
(4) プログラム
(休憩を入れて110分)
0. 開会の挨拶
豊田誠・東日本弁護団団長
1. 基調報告
・経過報告→菊池自治会長・太田明
2. パネルディスカッション
【コーディネーター】
安原 幸彦 (全国弁連事務局長)
【パネラー】
谺 雄二 (全原協会長代行)
江田 五月 (議員懇談会会長)
神 美知宏 (全療協事務局長)
三木 けんじ (毎日新聞論説委員)
3. 開場発言
4. まとめ(徳田靖之・西日本弁護団代表