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2019年度の定期協議会が開かれました。
2019年6月21日
2019年6月21日、霞ヶ関ビルにおいて、2019年度の定期協議会が開かれました。
座長は、大口善徳厚生労働副大臣です。
追悼式出席者に対する旅費支給について引き続き協議することが確認されました。
回復者等相談事業の拡充に努めることが確認されました。
医師、職員の確保に向けて引き続き努めることが確認されました。
史跡保存について、誤った隔離政策を行った歴史を残す観点から実施することが確認されました。
また、社会交流会館の活動に必要な予算の確保について努めることが確認されました。
入所者の数が著しく減少しても、療養所における生活や医療の確保がなされるよう、作業部会を開いて検討することが確認されました。
国立ハンセン病資料館の展示内容を検討するための専門委員会を設置すること、その人選等にあたっては統一交渉団との協議を踏まえて実施することが確認されました。
- 議事次第(PDF / 30 KB)
- 出席者名簿(PDF / 34 KB)
- 座席表(PDF / 27 KB)
- a) 資料1 統一要求書(PDF / 440 KB)
- b) 資料2 平成30年度確認事項(PDF / 118 KB)
- c) 資料3 補償金の支給等に関する法律(PDF / 231 KB)
- d) 資料4 ハンセン病問題の解決の促進に関する法律(PDF / 372 KB)
- e) 資料5 医療基本法制定についての要請書(全国ハンセン病療養所入所者協議会)(PDF / 55 KB)
- f) 資料6 患者の権利擁護を中心とする医療基本法の制定を求める要請書(ハンセン病違憲国家賠償訴訟全国原告団協議会)(PDF / 76 KB)
- g) 資料7 歴史的建造物等の保存に関する考え方の再整理(PDF / 340 KB)