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法律の改正案について、声明、意見表明、要請を公表しました。
2021年1月29日
感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律の改正案が提出されました。
その中では、入院措置に応じない者等に対して、懲役刑・罰金刑、積極的疫学調査に対して拒否・虚偽報告等をした者に対して罰金を科すこととされています。
ハンセン病違憲国賠訴訟全国弁護団連絡会、ハンセン病違憲国家賠償訴訟全国原告団協議会、全国ハンセン病療養所入所者協議会は、それぞれ、これに反対する声明、意見表明、要請を公表しました。
その後、与野党協議によって刑罰ではなく、行政罰とすることが合意されました。
その行政罰にも反対する声明、意見も公表しました。
▼ハンセン病違憲国賠訴訟全国弁護団連絡会
- 感染症法改正に関する声明(2021年1月26日)(PDF / 135 KB)
- 感染症法等改正案に強く反対する声明(2)(2021年1月29日)(PDF / 61 KB)
▼ハンセン病違憲国家賠償訴訟全国原告団協議会
- 感染症法改正に関する意見(2021年1月22日)(PDF / 111 KB)
- 感染症法改正に関する再度の意見表明(2021年1月29日)(PDF / 95 KB)
▼全国ハンセン病療養所入所者協議会
- 要請書(令和3年1月26日)(PDF / 58 KB)