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2022年度の定期協議会が開かれました。

2022年9月27日

2022年9月27日、霞山会館において、2022年度の定期協議会が開かれました。

座長は、伊佐進一厚生労働副大臣です。

今年も厚生労働省の回答の一部が書面でなされています(資料2、4)。

追悼式について遺族や本人被害者らの訴えを来賓が受け止められる式次第とするための協議をすることを確認しました。

差別解消のための施策を、沖縄を含む現地の人のヒアリングを実施することなども検討して進めていくことを確認しました。

医師不足解消のためには立法的解決が重要であることを訴えました。
また入所者が高齢化していることから、職員数の確保が喫緊の課題であることを訴えました。

歴史的建造物保存等検討会の年内開催を求めました。

家族補償法に基づく申請のための支援の充実を求めました。

ハンセン病に関する公文書の保存について、特別法の制定を求めました。