トピック

2019年度の定期協議会が開かれました。

2019年6月21日

2019年6月21日、霞ヶ関ビルにおいて、2019年度の定期協議会が開かれました。

座長は、大口善徳厚生労働副大臣です。

追悼式出席者に対する旅費支給について引き続き協議することが確認されました。

回復者等相談事業の拡充に努めることが確認されました。

医師、職員の確保に向けて引き続き努めることが確認されました。

史跡保存について、誤った隔離政策を行った歴史を残す観点から実施することが確認されました。
また、社会交流会館の活動に必要な予算の確保について努めることが確認されました。

入所者の数が著しく減少しても、療養所における生活や医療の確保がなされるよう、作業部会を開いて検討することが確認されました。

国立ハンセン病資料館の展示内容を検討するための専門委員会を設置すること、その人選等にあたっては統一交渉団との協議を踏まえて実施することが確認されました。