トピック

2020年度の定期協議会が開かれました。

2020年10月29日

2020年10月29日、霞山会館において、2020年度の定期協議会が開かれました。

座長は、山本博司厚生労働副大臣です。

今年は、例年と異なり、厚生労働省の回答の一部が書面でなされています(資料2)。

医師の確保を目的とする、統一交渉団、厚生労働省、施設長協議会の緊急の協議の場を設けることを提案し、厚生労働省は「相談したい」と検討を約束しました。

職員の確保について、従前なされていた療養所別の定数の取り扱いを変更することについて、柔軟な対応を求めました。

公共交通機関によるアクセスがない療養所について、その必要性を訴えました。

療養所の将来構想について、療養所所在自治体による協議会の開催を訴えました。